Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnivalを買ってみた。
問題:Hey!Say!JUMPはアラサーのアンチエイジング剤になりえるか?
答えは-----
No。
いきなり問から始まり、なんだったらブログ放置しすぎて、昔の記事のテンションも気持ち悪かったから全部消して心機一転書き直そうかと思って筆をとったわけですが。上の問いに対する答えについても後々書きますが。
暇です。
hyphen、日増してます。「暇してます」と書いたら←のように変換されたが、たしかに日増してる。充電期間という日が。
暇というか、なんだろう、リピする番組が少ないということが、つまりは歌番組がないということがここまでつらいとは考えていなかったぜ。盲点だったぜ。少プレを鬼のようにリピートしてた毎月第三水曜日以降…。あの日のようにKAT-TUNの歌声、珠玉の演出に酔いしれたい。関係ないが、「あの日のように」と「あの日のまま」でイントロドンやられてもどっちがどっちかすぐに答えられる自信はない。
それはさておき。
基本、新規ゆえに1人でひっそりこっそりhyphenライフを送っていて、友達がほしいなと思いつつも「でも新規だし…」というのが足かせとなり、先輩hyphenさんのツイートをROMるだけの日々。そんなときに流れてきた1つのツイート。それは、Hey!Say!JUMP伊野尾くんが猫耳つけて魚のぬいぐるみを持ちながらにゃーにゃー歌うという、文字にすると26歳成人男子にあるまじきある歌の動画。その曲とは「ペットショップラブモーション」。すごいタイトルにすごい歌詞にすごい演出。フルで見たくて震える。西野カナもびっくり。
そのツイートにはこうも書かれていた。「男友達に見せたら、こんなの毎日見てたら俺ホモになるって言われた」(概要)とも。
わかる。
激しくわかる。激しく同意。ハゲド。ホモにはならないけどホルモン剤にはなる。
で、気付けばポチってたよね。だって~最近のじゃんぷちゃん気になってたし~お値段もとっても良心的だったんだも~ん。またさ、あまぞんさんさ、フラゲはできないのにこういうとき仕事早いでやんの。中1日で届いたわ北の大地に。
届いてびっくり。もうさ、若い。パッケージからして若くておばちゃんにはその若さが眩しい。タイトル画面なんて映像も音楽も超ポップ。若さって時には暴力よね。JKだったときにJUMPヲタやりたかったなぁ。私がJKだったときはまだ農家になる前のTOKIOヲタだよ~。
というわけでちょっとした感想をたらたらと。すみません各メンバーの呼び方は普段呼んでいるように書いてます。そしてあえて自担とするなら昔から藪くんです。
【00.OP】
⇒フォントがなんたるハリポ。とりあえず9人全員が種類の違う可愛さを持っていることが凶器。どんだけクールな表情を浮かべても可愛いしか出てこない。可愛いは作れる、はウソだろ作れないだろ。そして当然なんだけど観客の声援が黄色い。こちらは黄土色って言われたっけな(遠い目)。
【01】ウィークエンダー
⇒最初のかけごえ、「いくぜ横浜!」じゃなくて「横アリ!」って言っちゃうところに若さを感じたけどなにか?そこ略すのね、的な。途中でぶちこむ「伊野尾です」の確信犯的な可愛さに、間奏で4:5に分かれて踊るときにメンバー同士見合って笑うみたいな天使の競演にクラクラ。あの振付私もやりたい。
【02】Come On A My House
⇒キタコレ中毒ソング。なんなら発売した当時にipodに入れてたくらい好きな曲。問答無用でりんごとはちみつのアレが食べたくなるやつ。もうまじで頭から離れないし気付けば踊れるようになってるし。とにかく前奏で、山田様がアップになって、トメさんがアップになって、いのちゃんがアップになってのトリプルドヤ顔で早くもKO。なんだあの顔。口を開けて歯を見せなくても最上級の可愛いは作れるんだ。可愛いがこぼれすぎてる。もはや可愛いの暴力。一時期知念きゅんの「かもなまいは~うす♪(人差し指くいくい)」をマネして友達の前で披露してて、友達一同から知念君見るたびにあんたが頭をよぎると言われてたけど、ごめんなさい全然マネとかじゃなくて単に同じフレーズを言って調子扱いてただけのBBAだった。
【03】 Ride With Me
⇒Mステの夏SPで披露した時のこの曲のかっこよさに気づいてしまった。私も手をまわしたい。ライズミーライズミー言いながらかき回したい。しっかし山田様ってターン綺麗やな。軸がぶれてない。
【04】JUMPing CAR
⇒どこのディーラーに行けばこの車は買えますか~~~!!!この曲で花道を歩いてくるけど、JUMP、姿勢が良い。ここしばらくオラオラした歩き方しか見てなかったからな…。(←disってない最上級の愛。)あと曲の後半センステで「JUMP!JUMP!JUMPJUMP!おぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~」って言いながら回るところ、なんだアレ。あんな可愛いかごめかごめがあるのかよ。鑑賞会したら友達が興奮して15秒戻し繰り返して進まなくなったpart1。
【05】Viva! 9’s SOUL
⇒私がメンバー紹介ソングを聴いたのは誰以来かしら。そう、きっとTOKIOの城島SONG以来。メンバー紹介ソングがあればメンバー1人1人の挨拶も要らないと思うんだよな。カツンは曲中に盛り込んで1人数秒とかでやってくれるからそういうところも本当に好きなんだけど、そもそも見に行っている時点で名前と顔はさすがに一致してるだろうから「〇〇で~~~~す」は不要派。いのちゃんがトメさんの紹介を間違えて「テメェ~~~!!!」って蹴られてるところが私的ハイライト。
【06】SUPER DELICATE
⇒いのちゃんが「やっぱり1人はさみしいです」的なことをいう時に天使たちが見つめ合ったり顔を寄せ合わせたりで可愛さが酒池肉林状態。でも突然真顔になってまた踊り始めるいのちゃんがたまらなくツボ。
【07】 Puppy Boo
⇒カツンとは違う意味で歌詞に凶器を感じた曲。「優しい首輪みたいに手をつないじゃうぞ」え?SMプレイ?「お仕置きと言う名のキスしちゃうぞ」え?ツンデレ?「手加減しないから」え?ドS?!天使の口から繰り出されるツンデレフレーズに、私の立ち位置、犬。
【08】ペットショップラブモーション
⇒前述の通り、DVD購入へと至らしめたトンデモ楽曲。このペットショップはどこに行けばありますかぁぁぁぁ~~~!!!私、何にKOされたかって、いのちゃんの肘から二の腕にかけてのライン。肘がツルッツルなの。カサカサ皆無。サボンのスクラブ使ってもああはならん。鑑賞会した友達(髙木担)も見事に憤死。ゆーやが「でも俺じゃだめですか?」というたびに(何度リピったか)「ダメじゃないぃぃぃぃ~~~」とリチギに応えるアラサー。最後のほうで4人が「尻尾ふりふり~♪」って歌うところで友達が「くふっ!!!」って変な声出してどうしたかと思えばし尻尾つーかお尻ふりふりしてる可愛さに悶絶して誰が1番可愛いか聞いたら「全員!」って言うもんだから4回×15秒戻し。「自担はカチューシャ直してるけどそれすらかわいい!」。
【09】スーツデイズ
⇒JUMPもこういうことするのね!
【10】Hey! Say! 7 ソロメドレー
⇒なんかもう、みんな大きくなって…という目でしか見られない。しかし7にアリオカッティがいないことをいまだに理解できない。可愛い。
【11】ただ前へ…
⇒山田様がケイトに向けて「あるいていこぉ~♪」って微笑みかけるところ、ケイトの胸中はいかに?と心配になるほどの可愛さ。こちらも微笑むしかない。毎日見てるとあの可愛さは日常だからなんとも思わなくなるのかしら。贅沢。
【12】我 I Need You
⇒DVDを買う前に、一時の気の迷いなのか見極めるため、レビュー的なブログを探していたら「我 I Need Youはコンのマストソング!」的に書かれててふぅ~んと思って見てたら…て、手振り早くね?C&R早くね?BBA、JUMPの現場は無理だわこりゃ。
【13】明日へのYELL
⇒TVでチョコミントみたいな色の衣装で歌ってるのを見た時から好きな曲~。この曲のフォーメーション好きだから、お手振りソングよりはメンステで見たかったなぁ。てかさ、JUMPもだけど観客もタオル回すの早くね?しかも体力続き過ぎじゃね?最近タオル回したといえばエイトの「T.W.L」だけどあれも気付けばタオルじゃなくてペンラになってたな。なぜなら埃がひどいから。なぜならタオルを回す体力がもたないから。「T.W.L」はちゃんと踊りたい派です。
【14】3月14日~時計
【15】殺せんせーションズ
【16】キミアトラクション
⇒この曲で1番好きなのはアリオカッティが(あまり長くない腕を)キビキビ踊りながら歌う「予測不可能~」と「僕のNo.1~」。すごい好き。あと9天使がそれぞれの言い方で「君がナンバーワン(はぁと)」って言うところ、携帯ゲームのCMか。殺し文句がもはや文字通りの殺し文句でしかない死ぬ。
【17】Chau
【18】UNION
⇒藪担ですから~楽曲自体がすごい好き。
【19】ヨワムシシューター
⇒楽曲も演出もすごい好きなんだけど、あのキャラクターについて誰かに解説求めたい。調べたけどわからない。
【20】Beat Line
⇒暗転してユートが光スティックでドラム叩くところ、せっかくメンバーも踊ってるからもう少しなんとかならなかったのかなって突然演出に文句言い出すBBA。
【21】愛よ、僕を導いてゆけ
⇒ジャニヲタこういう曲好きよね、アンダルシアテイストというか。さすがアンダルシアは心のふるさとと言われるだけある。もう、白い衣裳に赤いハンケチ。萌える。「You and I~」の盛り上がりがハイライトで、アリオカッティのいつになく深刻な表情がたまらん萌える。あと曲終わりで花道歩くところ、やっぱり姿勢がいい。
【22】 Boys Don’t Stop
⇒出だしの山田様の「YEAH~~~!!!!」でトリハダたちまくったみんな大好き特攻ソング。 アレさ会場にいたらモニターも見たいし本人たちも見たいし目が4つあればいいのにクッソ~~~ってなるパティーンだと思うけど、モニターのMVがボーナストラックで収録されてたのがGJ。ラストの山田様とユートが顔を寄せ合わせてるところ、美の暴力が過ぎる。
【23】AinoArika
⇒最初藪くんがラストスパートだぜ的にあおって、そのあとすぐにユーヤがマイクをさっと渡すところ、本DVD最大の萌ポイント!!!後ろ手に渡しちゃうリレーのバトン風に渡しちゃう振り返らなくても平気だZな2人の信頼関係(この2人の関係性も気になる)。はぁ~萌える。15秒戻し最高。本編進まない。そして「AinoArika」がどうしても「Arioka」に見える。
【24】Ultra Music Power
⇒デビュー曲って大事だなと再確認。問答無用でアガれる。
【25】Very Very Happy
【26】キラキラ光れ
【27】 愛すればもっとハッピーライフ
⇒さすがバーモンドカレータイアップソング。
というわけでところどころザツですが萌ポイントはこんなところで。
で、最初の問いに戻るのですが。現場ってアンチエイジング効果あるから、コン翌日とか寝不足でもお肌とぅるとぅるだったりするじゃないですか。JUMPくんたち、アンチエイジングを通り越して、あまりの可愛さに常に目尻や口角が下がりまくるのでたぶん老ける私(苦笑)もはや孫を見る婆さん。目尻下がるわ~顔がゆるみまくるわ~。お小遣いあげるからなんでも好きなもの買いなさいって言いたくなる。可愛いって罪。